この時から劇団いっぽの活動がはじまりました。劇団員を募集し、ワークショップや四月公演に向けて練習を始めました。
記念すべき旗揚げ公演!このホームページのトップページのデザインにもなっています。はじめての公演で色々とわからない事だらけでした。舞台を運営すると言う厳しさを痛感いたしました。
第二期生も入り、新たにラインダンスや劇団員による台本作成にもチャレンジしはじめました。
練習場所に小学校を借りて公演練習を行い始めました。毎年、年一回夏に公演を行うという目標もここから生まれたのでした。まんだの堤を通じて、地球環境や門真の歴史を考えるということを学びました。
門真市民ミュージカルセミナーで知り合った。メンバーを加え、ルミエールホールにもなれてきた。でも台本作りはいつも難航します。はじめて劇団員が書いたオリジナル台本となりました。この作品は喜劇悲劇と言う本にコメントが載りました。
劇団いっぽに新たにシニアの部が出来て、子供達も大勢増えて、この頃から、様々な世代の方々と舞台をつくるようになりました。
ルミエールホールではない門真の公民館で行った作品。門真市民ミュージカルもあり、一年あいてしまったが、舞台を続けて公演する大切さを改めて感じる事ができました。
再びルミエールホールでの公演、出演者の数がいままでで一番多い作品になりました。様々な方々に支えられているのだと実感しました。
なんと劇団いっぽが、門真を離れて無謀にも滋賀で公演を行なう事になりました。しかも、前回の第七回公演の再演と言う形で、キャストもほとんど入れ替えで、客演の方々に来ていただいたり、泊りがけで滋賀に行ったり色々とはじめての事ばかりの公演でしたが、いっぽがまたいっぽ踏み出した作品となりました。